Keychron V1 Maxはカスタマイズ可能なメカニカルキーボードで、2.4GHzワイヤレスとBluetooth 5.1の両方に対応しています。コンパクトな75%レイアウト、ガスケットマウントデザイン、吸音フォーム、ダブルショットPBTキーキャップなど、タイピング・エクスペリエンスを新たなレベルに引き上げ、快適性と生産性を高めます。

完全にカスタマイズ可能なキーボードを作るために、すべての部品を簡単に組み立てられるように設計しました。

高速1000Hzのポーリングレートを誇る2.4GHzワイヤレス接続で、その場で最高のゲームパフォーマンスを体験できます。また、コンピュータ、スマートフォン、タブレットのシームレスなマルチタスクのために、Bluetooth 5.1経由でV1 Maxを3台のデバイスに簡単に接続できます。

256Kフラッシュを搭載した強力な超低消費電力ARMアーキテクチャMCUは、開発者にさらなる柔軟性を提供します。ポーリングレートは、箱出しの状態で1000Hz（有線モード）で、対戦型ゲームなどでも遅延がほとんど気になることはないはずです。

独自のOSAプロファイル（球面の角度を持つOEMプロファイル）とダブルショットPBTキーキャップが付属しています(USレイアウト)。これにより、流行に左右されないテンキーレスレイアウトで長期間の使用に耐える優れた耐油性と、より快適な打感を提供することを目指しています。

Windowsデバイスとの互換性を保ちつつ、Macユーザーの使い勝手を考慮して作られたKeychron V1 Maxには、システムトグルが搭載され、WindowsとmacOSの両システム用にカスタマイズされたキーキャップが追加されています。また、キーボード上に2つの異なるレイアウトを保存することができます。

PC（ポリカーボネート）プレートとともにガスケットマウントデザインを採用することで、V1 Maxは音響共振を低減し、よりソフトで静かなタイピングエクスペリエンスと柔軟性の向上を実現しています。

QMKとVIAのフルサポートにより、キーボードの各キーを簡単にプログラムし、リマップすることができます。オープンソース・ファームウェアは、キーボード・レイアウト、ショートカット、バックライト効果、ノブなど、無限の可能性を意味します。

ホットスワップ対応ソケットはPCBに実装されているため、はんだ付けなしでスイッチの取り付けや交換が可能です。PCBは3ピンと5ピンのMXメカニカルスイッチに対応しています。

South-facing RGBは、ユーザーの角度から、キーのバックライトをよりよく照らすように設計されています。また、OEMまたはCherryプロファイルの代替キーキャップをキーに取り付けた場合にも干渉しません。

Keychron独自のGateron Jupiterメカニカルスイッチは3ピン設計で、最大8000万キーストロークの寿命を持ち、信頼性の高いGateron品質基準で潤滑済みです。ユニークなLEDディフューザーデザインは、高いRGBバックライト透過率とソフトなバックライト効果を提供します。 バナナスイッチは、パンダスイッチのようなスムーズな操作感を提供します。

指先の感覚のためには、小さなパーツさえも重要です。スペースキー、シフトキー、エンターキー、デリートキーなどの大きなキーのグラつきを抑え、よりスムーズなタイピングを実現するために、PCBにねじ込み式のスタビライザーを内蔵しました。サードパーティ製のスタビライザーでカスタマイズすることも可能です。